今さら聞けない「VPN」。出張先のWi-Fiが危険な理由と、その対策

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3行でわかる、このキーワード

  • VPN(仮想プライベートネットワーク)とは、インターネット上に「暗号化されたトンネル」を作る技術
  • カフェやホテルのWi-Fiは「中身が丸見え」の状態。VPNはその通信を暗号化して保護する
  • リモートワーク時代の必須インフラ。会社のシステムに安全に接続するための「デジタル社員証」

VPNとは何か

VPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)とは、インターネット上の通信を暗号化し、安全な「トンネル」の中を通す技術です。

例えるなら、普通のインターネットは「ハガキ」です。配達途中で誰でも中身を読める。VPNは「封筒に入れて鍵をかける」イメージ。送り主と受け取り手以外は中身を見れなくなります。

なぜ必要なのか

カフェ・空港・ホテルのWi-Fi——出張やリモートワークで使うこれらのネットワークは、同じWi-Fiに接続している他人から通信内容を盗み見られるリスクがあります。メールの内容、ログイン情報、社内システムへのアクセスが筒抜けになる可能性があるのです。

VPNを使えば、たとえ安全でないWi-Fiに接続していても、通信はすべて暗号化されます。

2種類のVPN

種類 用途
法人向けVPN 社外から社内ネットワークに安全に接続する Cisco AnyConnect、Palo Alto GlobalProtect
個人向けVPN 通信を暗号化し、プライバシーを保護する ProtonVPN、NordVPN、ExpressVPN

企業で使われるのは主に前者。社員が自宅やカフェから、あたかもオフィスにいるかのように社内システムへアクセスできるようにする仕組みです。

あなたに関係ある?

社員がリモートワークや出張先から社内システムにアクセスしていますか?VPNなしでのアクセスは、会社の情報を公衆の前で広げているのと同じです。

すでにVPNを導入している企業でも、「接続が面倒で使っていない社員」がいないか確認を。セキュリティは、全員が使って初めて機能します。

Status: Synced.

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